ボディカラーによる真夏の車内温度の違いは、あまり大きくない。
数か月ぶりの更新。長期出張で書く気力がなかったので。
さて、出張中レンタカーで炎天下の下走り回っていたので気になったのだが、自動車の色と車内の温度には関係があるのだろうか?
直感的には、黒と白では黒のほうが車内温度が高い…ような気がする。経験的にもそんな気がする。
なので調べてみた。
http://exposy.blogdns.net:8080/~kirisaki/2/archives/2006/08/post_5.php
まとめると、こんな感じか。
- ボディの表面温度は黒のほうが圧倒的に高い。
- 室内温度は、黒のほうが高いが、その差はせいぜい2,3℃程度である。
- 窓から入った日光で起こる、温室効果(?)的なものの影響が殆ど。
ということで、真夏に車内が暑くなるのが嫌な人は、ボディの色に気をかけるよりブラインドで窓を覆うのが効果的なようで。
ただ、下記のような指摘もあるため、一概に黒のほうが暑くなる、とは言えないみたい。
bashの比較演算子の意味
bashの比較演算子は-gtや-ltがあるが、意味がわからないので覚えられない。
なので調べてみた。
Learning the bash Shell: Unix Shell Programming - Cameron Newham - Google ブックス
これによると、以下の意とのこと。
演算子 | 英語 | 記号 |
---|---|---|
-lt | Less than | |
-gt | Greater than | > |
-le | Less than or Equal to | <= |
-ge | Greater than or Equal to | >= |
-eq | Equal to | = |
-ne | Not equal to | != |
これでなんとか覚えられそう。
森見登美彦 - 四畳半神話大系
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- 「夜は短し…」より先に読むべき
- むさくるしい。
「夜は短し…」は時系列的にはこの四畳半神話大系より少しあとの話。
内容的には、薔薇色の大学生活を欲したものの残念な感じになってしまった「私」が、野菜不足で月の裏から来た人のような顔色の悪友、小津に巻き込まれながらも奮闘するといった話。
似たような話が4話続くが、理由は最終話を読めばわかる。
人の不幸で飯が三杯食えるという小津がキーパーソン。こんなに大学生活エンジョイしてる人はいないでしょ。
gaeのデプロイで"400 Bad Request"
書籍
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森見 登美彦 - 夜は短し歩けよ乙女
読了。2009/05/01〜2009/05/06
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- 大学生のうちに読みたかった。
- テンポ良し。
- 魅力的かつ個性的キャラクター。
登場人物の言葉遣いが古めかしく、またそのやや現実離れした設定から、現代日本ではないような感じを受けた。舞台が京都だから?
李白さんや樋口さんなど、あくの強い人物が目白押しである。特に樋口さんは天狗を自称するなど浮世離れしている。
雨上がりの神社境内や夕暮れの学園祭終盤屋上等、美しい風景描写がありありとうかぶ。
外堀を埋めてるつもりが、内側もしっかり埋まってました。ということで。