ガルシア=マルケス - 百年の孤独

百年の孤独

百年の孤独

読むのに2週間弱かかった…。

  • アルカディオとアウレリャノ多すぎ。こんなに家系図何回も見直したことない。
  • 出来事が多すぎて覚えきれない。
  • 物語を作り出す能力が飛び抜けている。
  • そのスケールはまさに大河ドラマのよう。
  • メキシコでは死者が昼間から彷徨い歩き、少女が天へと風に攫われる。

普通の小説だと平均して1分/1ページのスピードだけど、この本は半分の速度でしか読めなかった。それ位物語が凝縮されてる。
とにかく圧倒的な物語の量と、人と人との関わり合い、不可思議な出来事の数々に魅了された。